令和8年8月5日の厚生労働省中央最低賃金審議会で、
今年度の地域別最低賃金額改定の目安が発表されました。
北海道では、令和8年10月1日時給単価56円の引き上げ目安となり、
現行の1,073円から1,131円への改定が予想されます。
国は、2030年までには、令和8年10月1日時給単価1,500円にするとされていることから、経営者としては、事前対応が必要です。
最低賃金とは?
国が定めた「労働者に必ず支払わなければならない賃金の最低額」のことです。
法律(最低賃金法)で定められており、アルバイトやパート、正社員など、すべての労働者が対象になります。

事業主の皆さま、ここをチェック!
① パート・アルバイトの時給を確認
最低賃金は、正社員だけでなく、パート・アルバイト等にも適用されます。
現在の時給が1,131円未満となる従業員がいないか、早めに確認しましょう。
② 月給制の従業員も要チェック
「月給だから最低賃金は関係ない」というわけではありません。
月給を1時間当たりの賃金に換算して、最低賃金を下回っていないか確認する必要があります。
③ 給与・求人情報を見直しましょう
最低賃金の改定に合わせて、給与計算ソフト・給与設定雇用契約書・労働条件通知書
求人票・求人広告などの内容も確認しておきましょう。

※ お困りの方は、弊事務所までご相談ください
文責:齋藤夏音
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